妊活現状
2020年6月、ホルモン数値を調べた結果、AMH(卵子の残り数)が少ないことにショックを隠し切れず動揺する日々が続きました。
悩んでいてもどんどん卵子は減り続け、増やす方法がないのであれば不妊治療、卵子凍結、精子バンク、卵子提供、代理出産といろいろ視野に入れていいかなければらなないという現実を突きつけられ、もう迷ってる暇はない。
時間がある限り調べまくる。彼とは今、ロサンゼルスとシカゴの遠距離。シカゴに引っ越してくるとは言っているものの中々話が進まない。
彼が引っ越してきてくれないと妊活も進まない。。。
そこで卵子凍結を調べる。もちろんのことだが採取できる卵子が無ければ卵子凍結は無理。年取った卵子を凍結しても意味あるのか。。。健康な卵子が残っていれば話は別だが。。41歳の卵子凍結、ACHもかなり少なく絶望的。
卵子提供、代理出産はまず可能性が完全にゼロになってから考えても遅くはないか。
問題は遠距離に置かれているこの状況。焦りは良くないとは分かっていても焦らずにはいられないこの状況。
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生理予定日、排卵予定日など割り出しそれに合わせて妊活を始めなきゃと少しの希望を元に開始。
食品営業でとてもタイトスケジュールな仕事なので週末をうまく利用し金曜夜から日曜朝までの2泊3日で7月、9月と私がロサンゼルスの彼がいるところへ妊活里帰り。残念ながら今回は報われず。。。
排卵が来るたびに焦りは増していく。
10月の彼の引っ越しが11月末までずれてしまいましたが待ちに待った時がやっときて11月下旬彼が車でロサンゼルスからシカゴへ引っ越し。
これから困難はまだまだたくさんあるけと二人でロサンゼルスを離れ静かなイリノイ州でしばらく仕事をしながら妊活に励むことになります。