日本のクレジットカードでそのままアメリカでショッピングできるの?
無事にEstaも登録完了、パッキングも終わりアメリカ渡航準備万端!
アメリカでの支払いは現金?それともクレジットカードのほうが便利?
アメリカは現金社会ではないのでクレジットカードは必ずといってもよいくらいの必需品です。
ホテルやレンタカーの予約などでは場所によってはクレジットカードがないと予約ができないこともあります。
ホテルなどはチェックイン時にクレジットカードに$100-$200のデポジットを仮課金され、チェックアウト後に何も問題があければ全額返金されます。
ホテルの備品を盗難・破損した場合そのデポジットからホテル側が請求を処理を行う可能性もあります。
コロナの影響で現金払いができないマーケットも多くなってきてます。衛生上の理由もありますが現金でのお釣りが不足しているのでお店側もクレジットカード推進しているのが現状です。
暗算が苦手は店員さんが多いので現金でお釣りが出る場合は、きちんとその場で釣り銭は確認しましょう。
アメリカでのメジャーなクレジットカードの種類と特徴
VISA | ◎ | VISAは世界各国だいたいどこでも不便なく利用できます。 |
MASTER | ◎ | MasterもVISA同様、世界各国だいたいどこでも不便なく利用できます。 |
JCB | △ | 観光地では使用できるところも多く、アウトレットなどでは割引サービスを受けられるキャンペーンも良く行ってます。 ただし、観光地以外だと使用できないケースも多くあります。 |
America Express | ○ | VISA、Masterほどではありませんがアメリカ国内ではほとんどの場所で使用可能です。 |
Diners | △ | |
DISCOVER | ○ |
フードコートやテイクアウトのみを行っているお店などはまれに現金のみ(Cash Only)だったり$15以上の注文が必要だったりすることもあります。
★ポイント1 クレジットカード会社へ事前連絡
渡米前に必ずクレジットカード会社へ渡航場所、滞在期間の連絡を事前にしておきましょう。
連絡せずに海外で急に使用するとブロックされてしまう可能性があります。
セキュリティー上で止められてしまうと海外からクレジットカード会社に連絡をして再度使用できるようにしてもらわなければなりません。
海外からは時差もあり、通信手段も限られます。トラブルのリスクはできれば回避さたいものですよね。
★ポイント2 パスコードの確認
日本のクレジットカード登録時に設定した4桁のパスコードを忘れてしまっている人が多いので必ず確認してから渡米しましょう。
クレジットカードリーダーで支払うときに入力が必要な場合があります。
★ポイント3 写真付き英語表記の身分証明持参
クレジットカード使う時は身分証明が必要なことがあるので必ずパスポートを持ち歩きましょう。
★ポイント4 複数のクレジットカード持参
海外にトラブルはつきもの。クレジットカードはなるべく2枚以上持っていきましょう。
情報は02/14/2021時点のものです。