アメリカ3大都市の1つ、シカゴはおいしいレストランが多数集まっていることで有名です。その中でもおススメのレストラン、今回はTanta chicagoというペルー料理のレストランをご紹介させていただきます。
Tanta Chicago in River North (リバーノース)
ダウンタウンのリバーノースというレストランが集まっているエリアの中にあります。
私は2121年3月27日のディナーで訪れてみました。
2018年にワールドトップ50レストランにも選ばれてます。
お店の中はこんな感じ
先ずはカクテルで乾杯!
写真 左:Pisco Sour(ピスコサワー) $13~ 右:La Rusa (ラルーサ) $13
ピスコとはペルー伝統のブランデーでブドウを原料として作られたお酒です。なかなかピスコは日本では珍しいので是非試してみてください。
左のピスコサワーは若干甘い卵白の泡が上に乗っていてカクテル自体は酸味のきいたもの。
右側のラルーサはオレンジ、レモン、カンパリアイスで作られたもの。こちらもすっきりした味わい。
2つともとても美味しかったです。
アペタイザー(前菜) Cebiche Mixco $22
注文したものはエビ、イカ、タコ、カラマリフライが入ったセビーチェ。セビーチェはライムがしっかり効いてカクテルとの相性抜群。さっぱりしているので夏には最高の前菜一品。
2品目、ANTICUCHO DE PULPO $18
タコ、チミチュリソース、クリスピーガーリックとオリーブソースで作られた創作料理。このお店の看板料理といえる一品。
3品目 Tiradito Norteño
こちらは年に1度のレストラン祭、Restaurant week限定。
マグロとハラペーニョを使った日本とペルーがうまい具合に合体した創作料理。クリーミーなカルパッチョといったところ。とても美味しくいただきました。
4品目はメインコース Adobo de Carne
こちらもRestraunt weekのコースの中の1品。牛肉がジューシーで柔らかかったです。
Empanada(エンパナーダ) Quinoa y Tamal $6
餃子のように具を皮で包んだもうなもの。皮はパイのような触感。具はキヌア、チーズ、コーンが入っていて美味。
デザートは、Lucuma Suspiro こちらもコースの中の1品。
シナモンがかかったペルーのデザート。甘いのでコーヒーのお供に。
カクテルからデザートまで1つ1つがとても繊細な味付けで創作料理のなかでもトップクラスに美味しいレストランの1つです。
ダウンタウン中心ということもありお値段出来には高いほうかと言えますので是非何かの記念日や特別な日に行ってみてください。
お店情報
予約はお店のホームページから https://www.tantachicago.com/reservations
ハッピーアワー:午後4時~午後6時・ブランチ:午前11時から・ディナー:午後5時~